メタトレーダー4のアップデート問題とインディケータの取り込みについて [FX]
たまたまパソコンのハードディスクの調子が悪くなって、パソコンをセットアップしてメタトレーダー4をダウンロードしたら何か変。
ファイルの表示が変わっているし、いつもの様にインディケータが取り込めませんでした。
私は3台パソコンを使っているのですが、問題なかったパソコンをよくよく見ると富士通のパソコンのインディケータのファイルに5の表示が、東芝のパソコンのインディケータのファイルに4の表示が付いていました。
最近、新たにインディケータを取り込む事がなかったので、今日(3月30日)まで全然気が付きませんでした。
ファイルに付いている5はメタトレーダー5のファイルと云う事なのでしょうか?
ネットで調べてみると、メタトレーダーが2月にアップデートされて大変な事になっているのですね。
メタトレーダーのバージョンを見るとBuild 625でした。いつの間に?
アップデートされたメタトレーダー4の中のプログラム言語を見てみると以前とは変わっていますね。
また、勉強しなさいと云う事かしら。
ちなみに折角アップデートしたのに、一目均衡表のデフォルトは間違ったままでした。
この程度は簡単に修正できましたが・・・
さて、最初メタトレーダー4がきちんとダウンロードできてないのではと考え、コントロールパネルではずそうとしたら、アンインストールできず、「Meta Trader 4をアンインストールするには必要なアクセス権がありません。システム管理者に問い合わせていださい。」と表示されました。
私、システム管理者ですけど・・・。
結局、コンピューターでハードディスクドライブを開いて、メタトレーダー4のファイルを削除しました。
再度、ダウンロードしても、やっぱり、インディケータを取り込めない状態は変わりませんでした。
ここで、ちょっと考えたのが、ファイルが5になっている富士通のパソコンから、セットアップしたパソコンにインディケータを送る事でした。
ここで驚く事がおこりました。
セットアップしたパソコンにインディケーターをいつもの様に入れたのですが、これは表示されません。
でも、たまたまファイルを開いただけのインディケーターが表示されたのです。(当然、ファイルを開くにはmq4のファイルでないとできませんが)
5と表示されたインディケーターのファイルをメールに添付して、新しくメタトレーダー4をダウンロードしたパソコンに送りファイルを開いただけで表示されました。
これを繰り返していくと大体うまく行けましたが、中にはファイルの色が灰色になっているのがあり、それはチャートに表示できませんでした。
ただ、この方法はメタトレーダー4を新しくダウンロードした時に使えませんから、色々情報を仕入れ試行錯誤を繰り返しました。
取り敢えず一素人女性の結論ですが、ご参考になれば幸いです。
今まで普通にやっていたスタートメニューからコンピューター、ハードディスクドライブ、ProgramFiles (×86)、MetaTrader 4、MQL4、Indicatorsの順に開いてインディケータを入れる方法は駄目です。
(以下、駄目な時の画像です。)
まず、メタトレーダー4を起動させ、左上のファイルを開くと、新しくデータフォルダを開く(D)という項目があり、それを開いてMQL4、Indicatorsからインディケータを入れます。
駄目な時と画像が違うのがわかるでしょうか?
次に導入するインディケータのファイルがmq4とex4の違いについて説明します。
インディケータがmq4のファイルの時、再起動するとメタトレーダー4に黄色のファイルが表示された時はコンパイルされたex4のファイルができて、そのインディケターがチャートに表示されれば、それでインストール成功です。
ただインディケータがmq4のファイルの時、再起動してメタトレーダー4に黄色のファイルが表示されてコンパイルされたex4のファイルができてもチャートに表示されない場合がありました。
その時はインディケータの修正を開いて左上のFile、Save As...、名前をそのまま保存をして再起動したらチャートに表示される場合があります。RCIの場合がそうでした。
インディケータがmq4のファイルの時、再起動するとメタトレーダー4に灰色のファイルが表示された時は、取り敢えずインディケータの修正を開いて左上のFile、Save As...、名前をそのまま保存をして再起動してみて下さい。
また灰色のファイルが表示された時はインストールは無理と判断しました。
プログラムソース自体に問題あると考えられます。
(Magnified Market Priceがmq4ファイルの場合)
(Indicatorsの中です)
インディケータがコンパイルされたex4のファイルの時、これは再起動しても灰色のファイルが表示されるだけでした。コンパイルされているファイルなのでファイル(の修正)を開く事ができません。
(Magnified Market Priceがex4ファイルの場合)
インディケータがコンパイルされたex4のファイルの時はどうしようもありませんでした。
ここで、やはりex4ファイルをデコンパイルできないかと考えますよね。
これは絶対やってはいけません。これは著作権の侵害です。
それからex4ファイルのコンパイルを外すためにデコンパイラーと云うソフトがありますが、そのサイトでクリックすると大体ウイルスソフトが必ず警告を発します。
そのまま続行すると色々なソフト購入させられたり、ウイルスに感染させられたり、ひどい目に遭いますよ。
君子、危うきに近寄らずです。
万一、デコンパイラーを手に入れても、今回にアップデートはデコンパイル対策とも云われてるそうですから、デコンパイラーを使えない可能性が高いです。
多くのEAがコンパイルされたファイルでできているので、これが今回のアップデートの最大の問題なのでしょうね。
あと、デフォルトのインディケータを修正して左上のFile、Save As...、保存をして再起動するのは当然できましたから、自分で修正したり、プログラムを自分で組んでコツコツやることですね。
でも今回のアップデートは無断でメタトレーダー4を使ってコンパイルファイルでインディケータやEAで金儲けをしている人たちにとっては死活問題ですね。
以上です。
ファイルの表示が変わっているし、いつもの様にインディケータが取り込めませんでした。
私は3台パソコンを使っているのですが、問題なかったパソコンをよくよく見ると富士通のパソコンのインディケータのファイルに5の表示が、東芝のパソコンのインディケータのファイルに4の表示が付いていました。
最近、新たにインディケータを取り込む事がなかったので、今日(3月30日)まで全然気が付きませんでした。
ファイルに付いている5はメタトレーダー5のファイルと云う事なのでしょうか?
ネットで調べてみると、メタトレーダーが2月にアップデートされて大変な事になっているのですね。
メタトレーダーのバージョンを見るとBuild 625でした。いつの間に?
アップデートされたメタトレーダー4の中のプログラム言語を見てみると以前とは変わっていますね。
また、勉強しなさいと云う事かしら。
ちなみに折角アップデートしたのに、一目均衡表のデフォルトは間違ったままでした。
この程度は簡単に修正できましたが・・・
さて、最初メタトレーダー4がきちんとダウンロードできてないのではと考え、コントロールパネルではずそうとしたら、アンインストールできず、「Meta Trader 4をアンインストールするには必要なアクセス権がありません。システム管理者に問い合わせていださい。」と表示されました。
私、システム管理者ですけど・・・。
結局、コンピューターでハードディスクドライブを開いて、メタトレーダー4のファイルを削除しました。
再度、ダウンロードしても、やっぱり、インディケータを取り込めない状態は変わりませんでした。
ここで、ちょっと考えたのが、ファイルが5になっている富士通のパソコンから、セットアップしたパソコンにインディケータを送る事でした。
ここで驚く事がおこりました。
セットアップしたパソコンにインディケーターをいつもの様に入れたのですが、これは表示されません。
でも、たまたまファイルを開いただけのインディケーターが表示されたのです。(当然、ファイルを開くにはmq4のファイルでないとできませんが)
5と表示されたインディケーターのファイルをメールに添付して、新しくメタトレーダー4をダウンロードしたパソコンに送りファイルを開いただけで表示されました。
これを繰り返していくと大体うまく行けましたが、中にはファイルの色が灰色になっているのがあり、それはチャートに表示できませんでした。
ただ、この方法はメタトレーダー4を新しくダウンロードした時に使えませんから、色々情報を仕入れ試行錯誤を繰り返しました。
取り敢えず一素人女性の結論ですが、ご参考になれば幸いです。
今まで普通にやっていたスタートメニューからコンピューター、ハードディスクドライブ、ProgramFiles (×86)、MetaTrader 4、MQL4、Indicatorsの順に開いてインディケータを入れる方法は駄目です。
(以下、駄目な時の画像です。)
まず、メタトレーダー4を起動させ、左上のファイルを開くと、新しくデータフォルダを開く(D)という項目があり、それを開いてMQL4、Indicatorsからインディケータを入れます。
駄目な時と画像が違うのがわかるでしょうか?
次に導入するインディケータのファイルがmq4とex4の違いについて説明します。
インディケータがmq4のファイルの時、再起動するとメタトレーダー4に黄色のファイルが表示された時はコンパイルされたex4のファイルができて、そのインディケターがチャートに表示されれば、それでインストール成功です。
ただインディケータがmq4のファイルの時、再起動してメタトレーダー4に黄色のファイルが表示されてコンパイルされたex4のファイルができてもチャートに表示されない場合がありました。
その時はインディケータの修正を開いて左上のFile、Save As...、名前をそのまま保存をして再起動したらチャートに表示される場合があります。RCIの場合がそうでした。
インディケータがmq4のファイルの時、再起動するとメタトレーダー4に灰色のファイルが表示された時は、取り敢えずインディケータの修正を開いて左上のFile、Save As...、名前をそのまま保存をして再起動してみて下さい。
また灰色のファイルが表示された時はインストールは無理と判断しました。
プログラムソース自体に問題あると考えられます。
(Magnified Market Priceがmq4ファイルの場合)
(Indicatorsの中です)
インディケータがコンパイルされたex4のファイルの時、これは再起動しても灰色のファイルが表示されるだけでした。コンパイルされているファイルなのでファイル(の修正)を開く事ができません。
(Magnified Market Priceがex4ファイルの場合)
インディケータがコンパイルされたex4のファイルの時はどうしようもありませんでした。
ここで、やはりex4ファイルをデコンパイルできないかと考えますよね。
これは絶対やってはいけません。これは著作権の侵害です。
それからex4ファイルのコンパイルを外すためにデコンパイラーと云うソフトがありますが、そのサイトでクリックすると大体ウイルスソフトが必ず警告を発します。
そのまま続行すると色々なソフト購入させられたり、ウイルスに感染させられたり、ひどい目に遭いますよ。
君子、危うきに近寄らずです。
万一、デコンパイラーを手に入れても、今回にアップデートはデコンパイル対策とも云われてるそうですから、デコンパイラーを使えない可能性が高いです。
多くのEAがコンパイルされたファイルでできているので、これが今回のアップデートの最大の問題なのでしょうね。
あと、デフォルトのインディケータを修正して左上のFile、Save As...、保存をして再起動するのは当然できましたから、自分で修正したり、プログラムを自分で組んでコツコツやることですね。
でも今回のアップデートは無断でメタトレーダー4を使ってコンパイルファイルでインディケータやEAで金儲けをしている人たちにとっては死活問題ですね。
以上です。
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