W%R(ウィリアムズ%R)とストキャスティク%K [FX]
W%Rとストキャスティクス%Kの計算式
W%R=(現在値-期間nの最高値)÷(期間nの最高値-期間nの最安値)×100
数値は-100% - 0%です。n=14
-80%以下で売られ過ぎ、-20以上で買われ過ぎ。
%K=(現在値―期間nの最安値)÷(期間nの最高値―期間nの最安値)×100
数値は0% - 100%です。n=14・9・5など
20%以下で売られ過ぎ、80%以上で買われ過ぎ。
W%Rと%Kの違いは最初の括弧の引き算が最高値と最安値が違うだけです。
※もう一つの表記の方法として
W%R=(期間nの最高値-現在値)÷(期間nの最高値-期間nの最安値)×100
があります。
この場合チャートが逆転して使いにくいのですが、W%R+%K=100ですので、W%Rと%Kの意味が理解しやすいのではないでしょうか。
私はメタトレーダー4の表記のまま、最初のを使ってます。
※参考(ストキャスティクスとスローストキャスティクス)
%D=(H3÷L3)× 100
H3:(現在値―期間14の最安値)の期間3の合計
L3:(期間14の最高値―期間14の最安値)の期間3の合計
%Kの移動平均線です
Slow%D=(%D1+%D2+%D3)÷3
%Dの移動平均線です
ストキャスティクスは%Kと%Dの組み合わせ
スローストキャスティクスは%DとSlow%Dの組み合わせ
W%Rもストキャスティックス%KもCCIと同様にオシレーター系として鋭敏な指標です。
短期売買に活用できますね。
%Kの場合は騙しを少なくするため%Dを使っています。
W%Rや%Kと他のオシレーター(CCI・RSI・RCI・MACD等)を併用するのも面白いと思います。
私は逆張りで使うのではなく、順張りとして使ってます。(こちらの方が確実)
-20%(W%R)・80%(%K)より上昇し、反転して-20%(W%R)・80%(%K)になったら売り
-80%(W%R)・20%(%K)より下降し、反転して-80%(W%R)・20%(%K)になったら買い
1)W%R(14)
2)Stochastic(5.3.3)
3)CCI(20)
W%R=(現在値-期間nの最高値)÷(期間nの最高値-期間nの最安値)×100
数値は-100% - 0%です。n=14
-80%以下で売られ過ぎ、-20以上で買われ過ぎ。
%K=(現在値―期間nの最安値)÷(期間nの最高値―期間nの最安値)×100
数値は0% - 100%です。n=14・9・5など
20%以下で売られ過ぎ、80%以上で買われ過ぎ。
W%Rと%Kの違いは最初の括弧の引き算が最高値と最安値が違うだけです。
※もう一つの表記の方法として
W%R=(期間nの最高値-現在値)÷(期間nの最高値-期間nの最安値)×100
があります。
この場合チャートが逆転して使いにくいのですが、W%R+%K=100ですので、W%Rと%Kの意味が理解しやすいのではないでしょうか。
私はメタトレーダー4の表記のまま、最初のを使ってます。
※参考(ストキャスティクスとスローストキャスティクス)
%D=(H3÷L3)× 100
H3:(現在値―期間14の最安値)の期間3の合計
L3:(期間14の最高値―期間14の最安値)の期間3の合計
%Kの移動平均線です
Slow%D=(%D1+%D2+%D3)÷3
%Dの移動平均線です
ストキャスティクスは%Kと%Dの組み合わせ
スローストキャスティクスは%DとSlow%Dの組み合わせ
W%Rもストキャスティックス%KもCCIと同様にオシレーター系として鋭敏な指標です。
短期売買に活用できますね。
%Kの場合は騙しを少なくするため%Dを使っています。
W%Rや%Kと他のオシレーター(CCI・RSI・RCI・MACD等)を併用するのも面白いと思います。
私は逆張りで使うのではなく、順張りとして使ってます。(こちらの方が確実)
-20%(W%R)・80%(%K)より上昇し、反転して-20%(W%R)・80%(%K)になったら売り
-80%(W%R)・20%(%K)より下降し、反転して-80%(W%R)・20%(%K)になったら買い
1)W%R(14)
2)Stochastic(5.3.3)
3)CCI(20)
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